大阪亜鉛鍍金株式会社

溶融亜鉛めっきのJIS規格

JIS H 8641「溶融亜鉛めっき」

めっきの種類と品質が規定されています。
1種A、Bの製品では、硫酸銅試験回数による品質が規定され、2種HDZ 35~55では、亜鉛付着量による品質規定となっています。
注文の際には、必ず製品の適用規格名をご指定ください。

JIS H 0401「溶融亜鉛めっき試験方法」

「亜鉛付着量試験」「硫酸銅試験」「密着性試験」など、溶融亜鉛めっきの品質の試験方法が規定されています。

JIS H 9124「溶融亜鉛めっき作業指針」

溶融亜鉛めっき加工の標準工程、同工程の作業条件や作業方法、使用材料の基準などが詳細に規定されています。

JIS G 3442「水道管用亜鉛めっき鋼管」

溶融亜鉛めっき製品の一つとして、水道管用亜鉛めっき鋼管のために、JIS G 3442「水道管用亜鉛めっき鋼管」が特別に定められています。
長期寿命を要求されるため、亜鉛付着量や試験方法に特別な規定があります。

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